さとうあや雑記帳

森の住人 ムササビ君

　

昨日子どものお迎えに行った帰り道
先に出た友達の車が2台路にとまっていた
ふと反対を見ると　子ども達4人と大人が2人
おいでおいでと静かに言うので　車を止めてそばへ行くと
森の杉の木に掛けられた鳥の巣から　大きな黒い目が２つこちらを見ていた
顔を出しているのはめずらしいそうで　目を光らせじっと動かない
ここの山々にいるとは聴いてたけれど　初めてでドキッとした
ここの森には　会えなくても色んな生き物が住んでいる　気配は感じる
陰で山と生き物達を見守ってる人達が　ここには多く住んでいる
四角い巣の中で立っているのかな　今日は暑かったから夕涼みか
夜は丸まって眠るのかな　　
ムササビ君　お邪魔しました　どうぞお元気で　
友人達とムササビ君に感謝した　
その後車に戻り　5分で家に着いてすぐにお風呂に入った　

ブログの引越しをしました　どうぞよろしくおねがいします
http://ayanote.blogspot.com　
tree moss

塀の脇 心をくすぐられた図

　
友人宅の道路脇で
黄色い花のつぼみがたくさんついたよく見かける雑草が
すくすくと1m位伸びていた
大切そうに2本ありました　アスファルトの道路の脇に
引っこ抜かれず　愛でられていました　支柱に紐でくくられて
うちのミニトマトの支柱とは訳が違う
　
花の会話
「今日は降らなかったねぇ　あ〜そよ風だ〜」
「ここは涼しくていいよね〜」
「おいら明日あたり咲きそうだよ」
「僕も立派な花を咲かせるぞ〜」

友人が作った野菜をもらって　帰ってすぐ夕飯にたべました
超簡単バージョン　素材がいいとおいしい

君が僕を知ってる

昨日は午後からピカピカのお天気になって、来客がありました。
7ヶ月前、仕事で親しくなった同じ歳の女性。
初対面の日に温泉へ行き、裸のおつきあいだったので、人見知りな自分でもあまり緊張しないで会える。
先月新宿のお茶屋さんでお会いしたときには、清志郎を尊敬していると知り、お互いの清志郎好きを少しだけ話した。都会のビルの9階がオアシスになったようだった。
昨日はいろんな打ち合わせが終了して、清志郎とチャボの角川　北海道の「君が僕を知ってる」「昆虫採集」をみて、二人で笑い、泣きました。
「ここにいる二人、すごいファンタジー。人間じゃないみたい。」と彼女がいうから、
本当にそうだぁ〜て思いながら、私はなんだかすごく嬉しくなった。
大草原で清志郎とチャボが演奏しているこの映像、いつかDVDになるといいな。
お土産和菓子はおいしかった。

PRIORITY とムーミン切手

6月某日　ポストに葉書が届いてた　
？白い...　よく見ると　お！　‥・・・で絵が描かれている


もしや　フィンランド旅行へ行った姉から2通目の葉書？！　と
裏返すと　やっぱりムーミン切手だ　スタンプが押してないのはなぜだろう
とにかくムーミンだ〜☆　きれい　線がいい（困った顔ママとムーミン　自分と息子みたい）

葉書の下には色鉛筆で草がたくさん描いてあった　楽しい旅行だったのだろうな
ありがと〜 姉さん　言葉は一言も無いヘルシンキの街の写真と真っ白バージョン
少ない旅行期間なのに　2通も〜　さっそく部屋に飾りました

フィンランド旅行記をアップしたかと見てみたら　写真が少しだけ
姉のブログ　そのうちにアップすると思うので覗いてみて下さい
（イラストレーター　佐藤繁のブログ）↓　
　　　　　　http://shigemis.exblog.jp/

昨年家族でのフランス旅行は　子どものクラスメイトに一枚一枚
手書きで文章書いてるうち　大人の友人へ送りそびれてしまった
けど　言葉全然無しでオッケーだよ　な〜　と
はがきに貼られた青いpriorityシールを見ながら思ったのでした

蟻 月 太陽 の絵 他

　




友人の山口一郎君が　青山のDEE'S HALL での
3回目の個展をしました　
「NEO RIMPA」 とても良い展覧会で　終わってしまいました　お知らせが遅すぎました
とても良かった　　「蟻」　すごく大きな絵で蟻がたくさんいて
かっこよくて気に入りました 　「月」「梅」など欲しくなりました
小さなポストカードの裏には　手書きの太陽の絵が描いてありました
大きな絵は　描くのもみるのも気持がいいです
DEE'S HALLは都会の真ん中なのに　空気がゆったりしてて
真っすぐ作品を見れる空気が心地よい　素敵なギャラリーです

その後日を改めて　ルーシー・リーの展覧会　新国立美術館へ行きました
ほんのり光を放つ小さな白い器　太古の青を想う器
体の中がざわめくような　　嬉しい感覚でした